私は 7/15 に実施された GA technologies の 1day インターンシップに参加させていただきました。

インターンシップの内容としては、会社・事業説明、ワークショップでした。

私は、このインターンシップをサポーターズさんのイベントを通じて知りました。

サポーターズさんのイベントに参加させていただいた頃、私は、

「簡単なアプリならなんとか動くソースコードを書けるようになってきたな。

ただ... 自分のソースコードが理解しづらい！！ 読みやすい、綺麗なソースコードが書けるようになりたい...」

といった悩みを抱えていました。そんな中で、この GA technologies さんのインターンシップを知り、

「是非参加させていただきたい！！！」

と思い、即応募し、なんとか面接で合格をいただき、参加させていただくことができました。

というのも、今回参加させていただいた GA さんのワークショップは、
「9 割のエンジニアが意識できていない職業エンジニアとして大切なこと」
という題目で、特に 良いコードとは何か に焦点を当てた内容でした。まさに私が課題だと感じていたところです。

Ruby を用いて、良いコードとは何かという定義づけから始まり、実際にサンプルコードを良いコードに書き換えることを行っていきました。

実際参加してみて、本当に参加して良かったと感じています。良かったと思う点は以下の通りです。

良かった点

• 個人開発では気づくことが難しい良いコードの定義を知ることができた。
• 実際に手を動かしたソースコードに対して、丁寧な FB をいただけた。
• 今まで正解だと勘違いしていたポイントに気づくことができた。
• 今後の開発で意識するべき点がかなり明確になった。
• なんと言ってもモチベーションがかなり上がった。

などなど、良い点ばかりのワークショップでした。

あえてマイナスな点をあげさせていただきます。(これは私に起因する部分がかなり大きいです。)

• 使用言語が Ruby で、私は初めて触ったため、良いコードの他に文法など基礎の部分でつまずく事があった。
• 時間が 3 時間と短かったため、もっともっと学びたかった。

といったところです。これは本当に私に起因する部分が大きく、ワークショップ自体は本当に素晴らしかったです。

最後の質問タイムでは、コードに関することはもちろん、エンジニアとして気になることをざっくばらんに質問する事ができ、ここでも学びがとても多かったです。

全体を通して、参加して本当に良かったと感じています。

今後、このワークショップを通して学んだことを、私自身が関わっていく開発にしっかりと生かしていき、職業エンジニアとして、良いソースコードを書いていけるように、もっともっと努力していきたいと思います！

最後になりますが、本インターンシップで私と関わってくださった皆さま、本当にありがとうございました！！